回 | 項目 | 内容 | 予習 | 復習 |
第1回 | データ分析とは | ・データ分析で一番大切なこと ・統計とは? | 1章「標準偏差」の14ページから29ページまでを読み、統計の定義について理解します。 | エクセルの関数SUMとAVERAGEを使って合計と平均を計算します。 |
第2回 | 基本統計量とは | ・売上の平均、中央値、分散、標準偏差を計算しよう ・分散と標準偏差をより深く理解しよう ・分散と標準偏差を意思決定に生かす | 1章「標準偏差」の29ページから44ページまでを読み、記述統計、推測統計、ベイズ統計について理解します。 | エクセルの関数AVERAGE、MEDIAN、VAR.P、STDEV.Pを使って平均、中央値、分散、標準偏差を計算します。 |
第3回 | 標本分布とは | ・少ないデータから多数のデータを推測する ・推測統計とは? ・ヒストグラムとは? | 2章「正規分布」の46ページから68ページまでを読み、母集団と標本について理解します。 | エクセルのデータ分析のヒストグラムを使ってヒストグラムを作成します。 |
第4回 | 確率分布とは | ・正規分布とは? ・データの標準化と比較 ・標準正規分布表
| 2章「正規分布」の68ページから77ページまでを読み、正規分布について理解します。 | エクセルの関数NORM.S.DISTを使って標準正規分布表を作成します。 |
第5回 | 正規分布の計算問題 | ・正規分布を使った計算問題 | 2章「正規分布」の77ページから93ページまでを読み、標準化について理解します。 | エクセルの関数NORM.DIST、NORM.INVを使って正規分布の計算をします。 |
第6回 | t分布とは | ・t分布とは? ・t分布を使った計算問題 | 2章「正規分布」の94ページから109ページまでを読み、t分布について理解します。 | エクセルの関数T.INVを使ってt分布表を作成します。 |
第7回 | 1変数データの分析 | ・母集団と標本抽出 ・正規分布と平均値の推定 ・t分布と平均値の推定
| 1章「標準偏差」と2章「正規分布」を読み、読み返し、今までの学習内容を再確認します。 | エクセルを使って基本統計量の計算、ヒストグラムの作成、正規分布とt分布の確率計算に関する課題を提出します。 |
第8回 | 相関とは | ・相関とは? ・相関と因果の違いを知る ・シェイクと電力 | 3章「相関」の112ページから129ページまでを読み、相関と因果の違いについて理解します。 | 相関と因果についてまとめます。 |
第9回 | 相関係数とは | ・相関係数 ~どのくらい相関しているのかの度合い~ ・エクセルで相関係数を計算しよう ・入社時のデータと将来の売上をグラフにしよう | 3章「相関」の129ページから144ページまでを読み、相関係数について理解します。 | エクセルの関数CORRELを使って相関係数を計算します。また、データ分析の相関を使って相関表を作成します。 |
第10回 | 散布図とは | ・散布図とは? ・散布図をエクセルで作ってみよう ・散布図として描かれた結果を理解しよう | 4章「散布図」の146ページから156ページまでを読み、散布図について理解します。 | エクセルを使って散布図を作成します。 |
第11回 | 近似曲線とは | ・近似曲線を使って予想してみよう ・散布図を使って予測するときの注意点 | 4章「散布図」の156ページから170ページまでを読み、近似曲線について理解します。 | エクセルを使ってさまざまな散布図と近似曲線を作成します。 |
第12回 | 単回帰分析とは | ・回帰分析とは? ・エクセルで単回帰分析をしよう | 5章「回帰分析」の172ページから183ページまでを読み、回帰と回帰分析について理解します。 | エクセルのデータ分析の回帰分析を使って単回帰分析を行います。 |
第13回 | 決定係数とは | ・重決定R2とは? 決定係数の意味を学ぼう ・補正R2とは? ・切片と面接の点数 ・単回帰分析のモデルを作る | 5章「回帰分析」の183ページから194ページまでを読み、決定係数について理解します。 | さまざまな単回帰分析のモデルを作成します。 |
第14回 | 重回帰分析とは | ・重回帰分析をするためにデータを整えよう ・ダミー変数とは? ・エクセルで重回帰分析をしよう ・重回帰分析の結果からモデルを作ろう | 5章「回帰分析」の195ページから219ページまでを読み、重回帰分析について理解します。 | エクセルのデータ分析の回帰分析を使って重回帰分析を行います。 |
第15回 | 2変数データの分析 | ・相関と散布図、相関係数の計算 ・単回帰分析と重回帰分析 | 3章「相関」、4章「散布図」、5章「回帰分析」を読み、読み返し、今までの学習内容を再確認します。 | エクセルを使って相関と回帰分析に関する課題を提出します。 |